はなわの独り言

2015年4-6月

はなわの独り言 Vol.33 「‘サイパンの歌’まもなく!!の巻」

ハファダーイ! 遂に、です。常夏の島・サイパンに行ってきましたーーーーー!! 前号でこれまでの紆余曲折は説明しましたが、男・はなわ、約束通り、この2月にバシッと行かせていただきました! 成田から午前便で飛んで、サイパンに到着したのは午後2時。空港から海沿いの道をガラパン方面へ走ると、見えてきました、宿泊予定のハファダイビーチホテルが!! まずはプールサイドのBARで軽くノドを潤して…と思いきや、あれれ? 素通りしちゃうじゃありませんか? 「せ、先輩、どこ行くんですか!?」「時間がない。まずはこの島の歴史から勉強してもらう」。ちょびっとだけリゾート気分を味わってからでも…という僕の意見はスルーされ、到着した場所は‘アメリカンメモリアルパーク’。ここでドキュメンタリー映画を観ることに。「先輩、おっしゃる通り、サイパンという島がわかってきましたよ。ありがとうございます! さあ、勉強した後は軽く一杯…」。この申し出はそのまま車に押し込まれ、密封。「鉄は熱いうちに打て。次はタポチョ山だ」と超ダートな道を激しく揺られながら登ったのでした。島を360度見渡せる展望台に到着。その絶景を楽しむこと、わずか3分。続いてバードアイランド、グロット、バンザイクリフ…まさに弾丸ツアーです。しかも、観光スポットに行くたびに自動販売機を探してみたのですが、どこにもありません。ノドは癒されないまま、日没まで島内北部スポット巡りは続きました。午後7時、ようやく案内されたレストラン『N@chan!ち』。ここからです、事態が急変したのは。美味しいバーベキューをいただきながら、まずはビールで乾杯! 続いてメチャ濃いウーロンハイにレモンを絞った‘サイパンスタイル’と呼ばれるお酒を、乾杯!乾杯!とグイグイ勧められ、あれよあれよとフラフラに。「よし! はなちゃん、もう一軒行くぞ」。強引に連れていかれたお店はフィリピンクラブ。ここではテキーラ一気が手ぐすねを引いて待っていました。わずか30分で1本、完飲。その夜はマネージャーが泊まっている隣の部屋から響く「オエー…オエー」という断末魔の叫びに眠れず、次の日は朝からスピードボートでマニャガハ島へ。午後は体験ダイビングにこれまたマネージャーが船酔いして「オエー…オエー」。そして、その夜も…。詳しくはインターネットTV番組『HANAWA JACK』をアーカイブで見てください。どんな‘サイパンの歌’ができるのか、正直、僕も不安です。

インターネット放送局「イケ☆スタ」 『やっちまTV! HANAWA☆JACK
※スマホではアーカイブはご覧いただけません。

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